「 2021年10月 」 の情報 

豊田通商は６日、西アフリカで物流システムを展開する新興企業のカムタールインターナショナルに出資することで合意したと発表した。カムタール社は物流を円滑化する

総合物流業のビーイングホールディングス（HD、金沢市）は、共同配送でトラック1台当たりの積載量を増やしたり、卸や小売の倉庫を1カ所に集約したりして運搬コストの削減を

連結トラックは、一度に運べる荷物量が２倍となり、物流を効率化して温室効果ガスの排出削減が見込まれる。さらに運転手の長時間労働の改善にもつながると期待される。

政府は、物流関連企業がＩＴを活用してトラックや倉庫を共有し業務効率化を図る「フィジカルインターネット」の構築に乗り出す。２０２１年度中を目標に３０年までの

コロナ禍でサプライチェーンの変革や再構築が進む中、企業ロジスティクスを巡る動きが激しさを増している。荷主系物流子会社を対象にしたM＆Aが引き続き増加傾向に

物流ロボットを全国で普及し続けてきたＭｕｊｉｎ（滝野一征ＣＥＯ、東京都江東区）は９月２日、日本ロジスティクスシステム協会が主催する２０２１年度ロジスティクス

米国の物流拠点で新たに従業員を大量採用すると明らかにしました。一部の地域では契約時に一時金3000ドルが支払われることに。今から年末商戦に向けて人員を確保し、

さらに、持続可能な低温物流の実現を目指し、デジタル化による業務革新を進めているニチレイロジグループ本社から業務統括部の勝亦充部長が登壇。

田名に建設中だった大型物流施設「ＧＬＰ ＡＬＦＡＬＩＮＫ 相模原」の１棟目がこのほど完成し、９月24日に竣工式が行われた。物流施設の運営・開発などを行う

治験物流の投資加速. UPSジャパンは6日、UPS子会社で治験ロジスティクスを手掛けるマーケンが米国や韓国、日本（大阪）に医薬品製造などに関する国際基準「GMP」に準拠